株式会社ソラノミでは文化活動として
取り壊す建物に自由に絵を描くプロジェクトを行っています。
普段絵を描くときは、床に絵具を落としてはいけない、はみ出してはいけない、など制約がありますが、
このプロジェクトでは、床、壁、窓、普段描くことのできない場所に思いっきり描くことができます。
誰かから評価されるためではなく、言葉では言い表せない内なるものを表現する。
キャンバスなど決められた枠を超えて自由に描くことは、
人間が本来持っている描きたいという本能、衝動を開放する貴重な体験となるでしょう。
第1回アートプロジェクト2014年8月
第2回アートプロジェクト 2015年5月開催
第3回アートプロジェクト 2017年10月
大阪府箕面市・教育委員会の後援をいただき、建物の校区の萱野東小学校1年生の授業に取り入れていただきました。また、別の日程で一般の方約100名参加。沢山の作品が生み出されました。
2020年から地域活性プロジェクト「エガクル」として新しく生まれ変わりました
2020年5月 池田市旧五月丘保育園にて開催
本来は大阪府池田市・教育委員会から後援いただき、同市内の子供たちや取り壊される保育園に通っていた園児を招待して開催予定でしたが、 コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言によるイベント自粛で中止に。それに代わり、3名のアーティストにコロナ終息を願って描いていただきました。
庄内さくらアートプロジェクト
2020年~2023年
アートプロジェクトについてのお問い合わせ
050-3697-9400